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nabeさんのノートPCの修理顛末記 №1

2017年01月25日

4年前に購入したnabeさんのノートPC(ダイナブック)が調子悪くなってしまった。
さっそく、車で花小金井のPCデポへ持っていき、見てもらうことに。
nabeさんのノートPCの修理顛末記 №1

<ノートPCの不調の状態>
①電源コネクタをさすと、時折、電源が落ちたり、充電ができなかったり(ランプが点滅します)と不安定な動きをすること
②電源コネクタの角度をいろいろと試すと、きちんと充電することもあるので、だましだまし使用していること
などを話した。

すると、びっくりすることに、「ノートパソコンの場合、中身をいじることはメーカーさんからしないように指示されていますので」とのこと。
つまり、ノートパソコンは、中身をのぞくことさえできないというのだ。

中身ものぞけないなら、直せるはずもない(^^;)。
そう言えば、PCデポに不調のパソコンを持っていって(デスクトップなど、5、6回は見てもらった)、治せた試しはなかったなぁ、と思い起こす。

実は、PCデポに持っていく前に、ネットでノートPCの不調の原因を調べていた。
ノートPCは、電源を差し込む、差し込み口の不具合が多いようで、nabeさんのノートPCも、差し込み口が広がってしまって、接触不良になったのが原因だった。

もともと、ノートPCは、運んだりなど、移動するために、電源コネクタを入れたり外したりの回数が半端じゃなく多い。電源コードに足をからませて、電源コードを引っこ抜くなーんてことも、一度や二度ではなかった(これが一番不具合の原因になるらしい)。

電源コードの差し込み口は「DCジャック」と呼ばれ、そのDCジャックコネクターを新品のものと取り換えることができると、ネットには書かれていた。最終的には、ネットで見つけた、この修理会社にお願いしてもよいかなと思う。
nabeさんのノートPCの修理顛末記 №1

nabeさんのノートPCの修理顛末記 №1
※こちらがDCジャックケーブル

次の日、富士通のダイナブックのサポートセンターへ電話で問い合わせをした。
機種や製造年月日などを聞かれた際、保証はありますか?と聞かれたので、念のため、領収書を見てみると、なんと、5年の長期保証に入っていて、まだ保証期間内だった(^^;)。

思いがけず、保証があることがわかり、サポートセンターの人に購入した店に持っていくようアドバイスされる。
さっそく吉祥寺へ行くことにする。なぜなら、保証期間はあとひと月でなくなってしまうところだったからだ(^^;)。

吉祥寺駅南口に新しいヤマダ電機ができて、その7階の「ツクモ」がパソコン修理のできるフロアーだった。
いろいろとノートPCを調べていた店員さんが、「落としました?」と聞く。「いいえ」とnabeさんは答えたが、店員さんは目ざとく、底の部分の二か所の欠けを指摘した。

そして、破損個所があるため、物理的破損とみなされるので、修理は有料になる可能性が高いことを教えてくれた。
メーカーにノートPCは運ばれ、後日、費用や修理期日について、電話がかかってくるという。
ま、治るなら、少々の出費は致し方ない。

DCジャックのコネクタの取り換えをしてくれるのかどうか。マザーボードごとの全取り換えなどと言われたら、ネットで見つけた修理会社に修理に出すか、新しいパソコンを購入する予定だ。
さて、修理か、新品購入か、また次回、わかり次第、報告したいと思っている。


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Posted by kamome at 17:34│Comments(0)その他
 
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