秋いっぱいの小金井公園
2022年11月03日
10月31日月曜日、珍しく、午後3時すぎの明るい時間に小金井公園へ繰り出しました。27日は、散歩の半ばでnabeさんは「疲れた、疲れた」を連発。こんなことでは、あとひと月に迫った24日間の海外旅行も不安がいっぱい。なんとしても足腰を鍛えなくちゃ!と、28日に続き、31日もnabeさんを引っ張り出して、小金井公園へ行ってきました。
見事に明るい陽射しが公園のあちこちの地面を這って、秋色がいっぱい。ふたつ池を通って、公園を一周すると、1時間ほどの散歩になりますが、帰りがけにはもう夕日のような赤茶けた夕日に変わって、こども広場は一面、深い秋色に染まっていました。
ところで、小金井公園では、たてもの園前の両側に大規模な陶器市が開かれてました。結構、人出も多く、わたしたちも散歩そっちのけで、陶器市をじっくり見て回りました。
実はただ今、一汁一菜に凝っているnabeさんが実だくさんでもしっかり入る大きめの漆器を欲しがっていたんです。ちょっと気に入った木製の漆器を手に取ると、3000円越え、あらら。普段使いなので、いろいろ探して、1780円の漆器を見つけて、赤と黒の組み合わせで購入。ついでに、「ちょっとだけど、欠けてるんだよね」というnabeさんの言葉に促されて、うどん用の器も併せて購入しました。
こちらがさっそく鍋料理で使った時の漆器の画像。椀の周り一面に横筋が入った器は持ちやすく、赤と黒の組み合わせの器に鍋料理を盛り付けると、いつもの夕食がちょっと華やかになりました。
「器を買うと、作るのも楽しみになるね」と主婦のような会話をするnabeさん。作ってくれるなら、食器ぐらい、いくらでも買っちゃうぞ、とひそかにほくそ笑むわたし。「イイ買い物をしたよねぇ」と、会話も弾み、ようやく公園の散歩を始めたと思ったら、nabeさんの歩みは遅く、またも「疲れた」を連発。ごまかしながら、ふたつ池をめざす。
ふたつ池には、生き物の姿はなく、「センサーカメラを用いた野生動物調査中」の看板と共にセンサーカメラが設置されてました。わたしを驚かせたタヌキの親子なども写るんでしょうか。見てみたいものですねぇ。
つつじ山広場前の花畑にはいつのまにかコスモスが群生していて、思わず嬉しい悲鳴。ピンクや白などの華やかな花びらが健気に頭をもたげてました。
ふたつ池にすっかり生き物の姿がなくて、がっかりした後だったので、たてもの園前の池にアオサギの雄姿を見つけた時は、つい大きな声を出してしまいました。それでもアオサギはびくともせず、見物の人たちがカメラを向けると、落ち着き払って、首だけ回して、様子をうかがってました。その姿はまるでこの池の主のよう。このクロサギ、28日も同じ場所にいたところをみると、ここをねぐらにしてるのかもしれません。
最後にもう一度、瀬戸物市を眺めながら、帰路につきました。
少しずつ、「ウィズ コロナ」へと舵を切った日本、イイ感じで人の流れが増したように思います。もう少し元気になって、明るいニュースがどんどんと増えていくとよいですね。
さて、最後にnabeさん手作りの朝食です。毎日、こんな朝食をパクパク食べながら、ダイエットを夢見ているわたしです(^_^;)。
見事に明るい陽射しが公園のあちこちの地面を這って、秋色がいっぱい。ふたつ池を通って、公園を一周すると、1時間ほどの散歩になりますが、帰りがけにはもう夕日のような赤茶けた夕日に変わって、こども広場は一面、深い秋色に染まっていました。
ところで、小金井公園では、たてもの園前の両側に大規模な陶器市が開かれてました。結構、人出も多く、わたしたちも散歩そっちのけで、陶器市をじっくり見て回りました。
実はただ今、一汁一菜に凝っているnabeさんが実だくさんでもしっかり入る大きめの漆器を欲しがっていたんです。ちょっと気に入った木製の漆器を手に取ると、3000円越え、あらら。普段使いなので、いろいろ探して、1780円の漆器を見つけて、赤と黒の組み合わせで購入。ついでに、「ちょっとだけど、欠けてるんだよね」というnabeさんの言葉に促されて、うどん用の器も併せて購入しました。
こちらがさっそく鍋料理で使った時の漆器の画像。椀の周り一面に横筋が入った器は持ちやすく、赤と黒の組み合わせの器に鍋料理を盛り付けると、いつもの夕食がちょっと華やかになりました。
「器を買うと、作るのも楽しみになるね」と主婦のような会話をするnabeさん。作ってくれるなら、食器ぐらい、いくらでも買っちゃうぞ、とひそかにほくそ笑むわたし。「イイ買い物をしたよねぇ」と、会話も弾み、ようやく公園の散歩を始めたと思ったら、nabeさんの歩みは遅く、またも「疲れた」を連発。ごまかしながら、ふたつ池をめざす。
ふたつ池には、生き物の姿はなく、「センサーカメラを用いた野生動物調査中」の看板と共にセンサーカメラが設置されてました。わたしを驚かせたタヌキの親子なども写るんでしょうか。見てみたいものですねぇ。
つつじ山広場前の花畑にはいつのまにかコスモスが群生していて、思わず嬉しい悲鳴。ピンクや白などの華やかな花びらが健気に頭をもたげてました。
ふたつ池にすっかり生き物の姿がなくて、がっかりした後だったので、たてもの園前の池にアオサギの雄姿を見つけた時は、つい大きな声を出してしまいました。それでもアオサギはびくともせず、見物の人たちがカメラを向けると、落ち着き払って、首だけ回して、様子をうかがってました。その姿はまるでこの池の主のよう。このクロサギ、28日も同じ場所にいたところをみると、ここをねぐらにしてるのかもしれません。
最後にもう一度、瀬戸物市を眺めながら、帰路につきました。
少しずつ、「ウィズ コロナ」へと舵を切った日本、イイ感じで人の流れが増したように思います。もう少し元気になって、明るいニュースがどんどんと増えていくとよいですね。
さて、最後にnabeさん手作りの朝食です。毎日、こんな朝食をパクパク食べながら、ダイエットを夢見ているわたしです(^_^;)。
Posted by kamome at 10:17│Comments(0)
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