グレードアップした「2015年のお雛様」
2015年03月01日
いつも、3月3日の節句が近づいて、慌てて出すお雛様を、今年は、早々の1月25日(日)に飾りました。
ただ今、日記を見直して、正確な日付を見つけ出したところです。
この頃の日記には、「日中、少しセキが出る」「セキ止めの薬は飲みたくない」など、インフルエンザの後遺症のセキの様子が書かれていました(^_^;)。
早めに飾ったせいか、実はどうしても気になることがありました。
二年ほど前に、新しい台座を追加したのですが、その台座が高いせいか、お雛様がぐっと高い位置になってしまい、金屏風が一回り小さくなってしまったのです。
そこで、オークションでの金屏風を購入。
その金屏風には雛道具も付いており、蔵出し商品ということで、送られてきた金屏風も雛道具も、とてもきれいな商品でした。
2月12日、商品が届いたので、さっそく雛道具を追加して飾ってみました。ぐっと迫力が出たお雛様に大満足!「見て見て!」と、コタツにいるnabeさんまで引っ張り出して、二人でお雛様を眺めました。
左には、新しく購入した「茶道具」、「長持ち」、「挟箱」、「火鉢」、「菱餅飾り」、「御膳御椀飾り」と、以前から飾っていた花飾りの「橘の木」と三色桜の「ぼんぼり」。
右には、新しく購入した「箪笥」、「お針箱」、「鏡台」、「お籠」、「牛車」と、以前から飾っていた花飾りの「桃の木」と三色桜の「ぼんぼり」。
もう玄関の上はぎゅうぎゅう詰めで、飾り切れなかったものが数点残りました。
一気に華やかになったお雛様をおととい、泊まりに来た母に見てもらいました。
男雛と女雛は、真多呂の木目込み人形で、木目込み教室に通っていた母がわたしのために作ってくれた作品です。顔がとてもふくよかで穏やかな表情が母もわたしも気に入ってます(顔のアップ画像は2010年のブログより)。
その日、玄関に入った母は、一瞬、お雛様の飾り付けに圧倒されたものの、しばらくたたずんで、いつまでも嬉しそうに眺めていました。
ただ今、日記を見直して、正確な日付を見つけ出したところです。
この頃の日記には、「日中、少しセキが出る」「セキ止めの薬は飲みたくない」など、インフルエンザの後遺症のセキの様子が書かれていました(^_^;)。
早めに飾ったせいか、実はどうしても気になることがありました。
二年ほど前に、新しい台座を追加したのですが、その台座が高いせいか、お雛様がぐっと高い位置になってしまい、金屏風が一回り小さくなってしまったのです。
そこで、オークションでの金屏風を購入。
その金屏風には雛道具も付いており、蔵出し商品ということで、送られてきた金屏風も雛道具も、とてもきれいな商品でした。
2月12日、商品が届いたので、さっそく雛道具を追加して飾ってみました。ぐっと迫力が出たお雛様に大満足!「見て見て!」と、コタツにいるnabeさんまで引っ張り出して、二人でお雛様を眺めました。
左には、新しく購入した「茶道具」、「長持ち」、「挟箱」、「火鉢」、「菱餅飾り」、「御膳御椀飾り」と、以前から飾っていた花飾りの「橘の木」と三色桜の「ぼんぼり」。
右には、新しく購入した「箪笥」、「お針箱」、「鏡台」、「お籠」、「牛車」と、以前から飾っていた花飾りの「桃の木」と三色桜の「ぼんぼり」。
もう玄関の上はぎゅうぎゅう詰めで、飾り切れなかったものが数点残りました。
一気に華やかになったお雛様をおととい、泊まりに来た母に見てもらいました。
男雛と女雛は、真多呂の木目込み人形で、木目込み教室に通っていた母がわたしのために作ってくれた作品です。顔がとてもふくよかで穏やかな表情が母もわたしも気に入ってます(顔のアップ画像は2010年のブログより)。
その日、玄関に入った母は、一瞬、お雛様の飾り付けに圧倒されたものの、しばらくたたずんで、いつまでも嬉しそうに眺めていました。
Posted by kamome at 20:32│Comments(0)
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