迷子のかもめ

4/10（日）、小金井公園の桜を写してみようと、一歩外へ出たら、かわいらしいお花を発見。
ボランティアの方たちが丹精を込めて、手入れをされている小長久保（こながくぼ）公園で見つけた不思議な形をしたチューリップです。

花びらの表は白なのに、花びらの裏はピンク（・＿・）不思議。ひょっとしてチューリップじゃないのかしら（おいおい）。

真上から写すと、白い花びらがにぎやかに一斉にカメラ目線に（＾＾）。


横から写すとながーいおしべがくっきり。


この小長久保公園の樹木は、平成8年に小金井市貫井南町に開園された新緑化用樹母樹農園（小金井市マザーズガーデン）の閉園にともない移植されたものなんだそうです。デザインもちょっと凝っていて、手入れも行き届いていて、季節季節にちゃんと植え替えもされるので、通り過ぎるときにいつも楽しみにしている公園なんです。


この公園のすぐ隣りに、子供たちの遊べる公園があって、そこに植えられている桜がちょうど満開でした。


ここの桜に触発されて、ますます小金井公園の桜に期待がふくらみます。
小金井公園の桜の画像は次回に（＾＾）。