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着付け教室風景

2007年08月30日

青山着付教室で初めて着付けを始めたのは、2007年の3月2日(金)。
6ヶ月間の基礎科を卒業し、3ヶ月間の研究科を経て、師範科へ進む人、着付教室から離れてしまう人、仕事を始める人、など、皆さん、それぞれの道へ進んでいきました。

以前の教室風景の画像が見つかったので、紹介してみます。こうして見てると、サマになってますよね?(^^) なんだかこのままお茶席が始まりそうです。ところで、はずれていた帯揚げをフォトショップエリメントで修整しましたが、誰の帯上げだか、わかります?(^^)

着付け教室風景

着付の頼みは大きな姿見(^^;)
着付け教室風景

タンスに着物や帯類がぎっしり詰まってます。毎回、違う着物や帯でコーディネイトするのも楽しみのひとつ
着付け教室風景

たたんだ帯の上に、順番に小物を並べていく
●帯の上に置くもの
上から洗濯バサミ、腰ひも、コーリンベルト、伊達締め
●帯関連の小物
下から仮紐、帯枕、帯揚げ、帯締め

12回目が留袖と袋帯。黒は日本人に似合う色とか、なんだか教室も華やかに!(^^)留袖の勉強は3週であっけなく終わってしまいました(^^;)。


まずは先生がマネキンで袋帯のデモを披露。袋帯は名古屋帯よりもお太鼓を大きめにし、テも名古屋帯よりも少し余計にお太鼓から引き出す
着付け教室風景

先生が次々と生徒さんたちの帯を手直ししていく。袋帯は上手に締めると、驚いたことに、お太鼓と垂れの柄がぴたりと一致する(・_・)
着付け教室風景


キョロキョロパソコンが縁で出会った皆さんの交流の場「アイビーネット」へ



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Posted by kamome at 17:20│Comments(0)着る
 
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