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「桜まつり」の入賞式

2006年05月21日

届いた葉書には「入賞」とだけしか書いてなかったので、表彰式の会場に張り出されていた写真を見てたまげちゃいました(^^;)。なんと、「審査委員賞」をいただいていたんです(^^;)(^^;)。

このところ、コンクール写真や写真講座の門下生の作品など、写真を見る機会が増えていて、今日の「桜まつり」でも受賞のいろいろな作品を目にして、朝日のまばゆい光線やら、豊かな色彩、構図のおもしろさなど、しっかり勉強することができました。

ところで、隣に座った方が最優秀の賞を受賞した渡辺さん(同名)。
副賞として、日本酒やら、星野哲郎さんの楯など、いっぱいもらってました(^^)。
ちなみに、わたしも日本酒と、1200円ほどのりっぱな本をいただきました。

応募作品は260あったそうで、入賞者は30名、その中から10名がいろいろな賞をいただいたんです。

授賞式では数名の方が、受賞の喜びやら、撮影秘話などを披露してくれましたが、わたしの場合、桜の知識がある訳でもなく、コンクールも参加できればいい、ぐらいのテンションでの応募だったので、ただただ皆さんの話に圧倒されちゃいました(^^;)。
「桜まつり」の入賞式
ところで、式が終わり、受賞した「あたり一面花吹雪」の写真と一緒にnabeさんから写真を撮ってもらっていたら、星野哲郎先生がそばにいらっしゃって、「実はみんな、桜吹雪を撮りたいって思ってるんですよ。でもなかなか撮れない。だから、この写真が優秀賞だね(^-^)」、なーんておっしゃって....もう飛び上がっちゃうほど感激しちゃいましたヽ(^o^)丿。

今回はたまたま幸運にもシャッターチャンスに恵まれただけなので、きっとこれからがいろいろな面で大変なのかもしれません。

でも、他のコンクール目指して、またまたチャレンジしたいと思います(^^)。

ところで、小金井公園の桜は「桜守(さくらもり)」の方たちによって守られています。昨日の風雨で、1本が倒れ、1本がケガを負ったそうです。
取り木をして、桜を育てているとのことですが、60本取り木をしても、育つのは数本だとか。

桜の寿命は60年ほどですが、手入れをすると、80年、100年、100年以上、と長い間、生きているそうです。

人間も同じかもしれませんね・・・あり?、話の論点がカーブしちゃった(^^;)。
何はともあれ、これからも写真、大いに勉強したいな、と思っています。


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Posted by kamome at 19:11│Comments(0)その他
 
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