迷子のかもめ

今後の参考までに応募までの過程をちょっとまとめてみました。

①写真整理を始めたのは4月28日。まず、インデックス印刷をし、スライドショーで20点ほどに絞る。
②次にＡ4サイズに写真を２枚収めた、大きめの印刷を行い、画像を比較しあって、9点まで候補を絞る
③9点を四つ切印刷に出すため、インターネットで写真屋さんなどを検索
④四つ切の印刷の値段（1枚1200円～1900円）や、プリントに要する時間を聞く。
※この時点で、プリントの仕上がりは外注のため、中二日かかることを知り、今回のコンテストは半ば諦めた形で写真屋さんへ向かう
⑤長崎屋１Ｆのカメラ屋さんで、仕上がりが5/8と聞き、もう少し早くならないかと聞いたら、吉祥寺ロンロンのコイデカメラを紹介してくれる
⑥コイデカメラで銀塩印刷ですね、と念を押して、プリントの依頼。
　１時間ほどでプリントアウトしてもらう
　また、9枚で4900円ほどの料金にびっくり(^^;)。ネットで調べたカメラ屋さんでも破格の料金だったので。

※但し、自宅に戻り、プリントされたものを見ると、足が切れているものが2枚、人物が欠けたものが1枚を発見（－－；）。
⑦翌日4/29、再度コイデカメラへ行き、手直しを頼む（やり直しとのことで、無料でプリントアウトしてもらう）
⑧翌日4/30、つまり応募締め切り最終日ですが(^^;)、サービスセンターへ無事提出し、一件落着（^0^）。

今回の応募でいろいろ貴重な体験をしました（＾＾）。
何より、驚いたのは、デジカメの写真のサイズは横長で、四つ切にプリントアウトされると、横長の部分が切られてしまうという点でした(^^;)。
つまり、四つ切のサイズは305×235センチ。デジカメのサイズは、幅を同じにすると、305×203センチ、つまり、高さが足りなくなるので、352×235センチにして、幅を5センチほど切らなくてはならなくなるということなんですね。
これは構図からすると、とっても問題で(^^;)、お陰で足がちょん切られたり、人物がちょん切られるという、ちょん切り事件になっちゃったわけなんです(^^;)。

今後の課題として、写真を撮るときには、若干トリミングされても、大丈夫のように、ゆとりのある構図で撮影しなくては、と思っています。

パソコンが縁で出会った皆さんの交流の場「アイビーネット」へ