迷子のかもめ

実は部屋の隅に三脚があって、日ごとにほこりがかぶっております(^_^;)。
時折、nabeちゃんの視線がその三脚の上をさまよい、「三脚、ぜーんぜん使ってないよねぇ(-_-;)」と指摘しているようで、その都度、小さくなってます(^_^;)。



三脚を詰め込んで意気揚揚と徳島の阿波踊りを写しに行ったのは今年の夏。段々の階段に設けられた桟敷では狭くて三脚が使えず、道路脇の桟敷では人の往来が激しくてこれまた三脚が使えず、結局、余分な荷物と化した三脚を汗をぬぐいながらnabeさんがせっせと持ち歩いていました(^_^;)。

そして、9月1日の「風の盆」では、結局三脚は持たずに出発。だって、重いんだもん（こら）
つまり、三脚を使ったのは、小金井公園での鴨の親子の撮影のときだけでした(^_^;)。

ま、お花とか、接写するときに、きっと三脚が役に立ってくれるはず（多分(^_^;)）。
それまで、ほこりがかぶらないよう、かつ、nabeさんの目が届かないよう、タンスの奥深く、三脚を格納しておこうかな、なーんて考えてるわたしです（＾－＾）。


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