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真夏へまっしぐら

2021年07月17日

昨日の7/16(金)、武蔵小金井で買い物をして、帰宅途中、普段、空にはまるで無頓着なnabeさんが声を上げた。指さす方向を見て、わたしも棒立ちに。水色の空一面にピンクの帯が流れて、その中心が赤々と燃えていた。

その日の見事な夕日の画像をネットで発見。富士山のシルエットまで入っていて、完璧な夕日となっている。
真夏へまっしぐら

この日(7/16)、関東は梅雨明け。そういえば、前日の7/15(木)の小金井公園の散歩で、もくもくとした白い入道雲が空を占領していて、夏が目前だなと感じていた。
真夏へまっしぐら

午後4時頃の早めの散歩だったせいか、小金井公園をまぶしいほどの光が覆っていて、木々の間から漏れる光がさわやかだった。特に百日紅(サルスベリ)の林では、白い幹が浮き立っていて、高原さながらの景色。
真夏へまっしぐら

残念ながら、今年はカルガモのヒナ誕生を見る事ができなかった。ふたつ池はカモやサギの水鳥が不在となり、主じを失った池は、藻で埋め尽くされていた。かろうじて残ったもうひとつの池に、水面が半分ほど残っていて、枝にはカワセミが止まっていた。立ち止まって、カメラを構えると、さっそく蚊がまとわりついてきたので、慌てて、逃げ出した。
真夏へまっしぐら
実は、カルガモのヒナを諦めてから、もう一眼レフを持つのはやめていた。

久しぶりに見たヒナゲシ畑は見事に掘り起こされて、真っ平らになっていた。さ、次はコスモスの番だ。
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いこいの広場で、かっこいいアメリカンフットボールのユニフォームの男の子たちを発見。
真夏へまっしぐら

さわやかな青空の「いこいの広場」。平日のせいか、遊んでいる人たちは少なかった。
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そういえば、緊急事態宣言が出ているからか、「東京たてもの園」には人影もなく、セミの声だけが流れていた。
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ところで、我が家のゴーヤたちはたくさんの実をつけている。収穫も目前。最近は、グリーンカーテンを通した透過光がお気に入りとなっている。
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Posted by kamome at 09:52│Comments(0)見る
 
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