› 迷子のかもめ › 1/9散歩発見 「空を泳ぐ連ダコ」
1/9散歩発見 「空を泳ぐ連ダコ」
2021年01月09日
1/9、午後3時過ぎに家を出発。青空と穏やかな日差しが気持ちよい。
土曜日だけあって、小金井公園はすごい人出。緊急事態宣言の中、行く先は公園ぐらいなのだろう。
いこいの広場では、あちこちに凧が上がっていた。何より、ものすごく長い連ダコがふたつも空高く上がっていて、まるで空を泳ぐ龍のようだった。
せっかくなので、龍の泳ぎのアップを。連ダコの数は多分、60枚以上だろう。
連ダコのおじさんは、興味しんしんの子供に凧糸を持たせてあげていた。子供は凧糸の強い引きに「すごい、すごい」を連発していた。
ふたつ池に到着し、さっそく、ビッグな鳥の巣を探す。今日は昨日よりも明るいので、巣がよく見えた。樹にしっかりとぶら下がっていて、少しずつ壊れかけているのか、いろいろな穴が空いていた。
帰り、梅林の一帯に、既に咲き誇っている一本の梅の樹をnabeさんが見つけた。名前は「八重冬至(やえとうじ)」。
そうそう、たてもの園前に人相の悪いカラスがいた。一羽は邪魔だと言わんばかりに、わたしをギョロリとにらんだ。
人間慣れしているなぁと思って眺めていたら、そばにいたおじさんがドッグフートのようなエサをまいた。カラスは待ってましたといわんばかりに、エサをガツガツ食べて、おじさんが歩き出すと、慌てて、おじさんの後を追って行った。カラスに餌付けをする人なんか、いるのかぁ、と変なところに感心してしまった。
帰り道、青い空に浮かぶ茜色の雲があちこちにぽっかりと浮かんでいて、つい見とれてしまった。
土曜日だけあって、小金井公園はすごい人出。緊急事態宣言の中、行く先は公園ぐらいなのだろう。
いこいの広場では、あちこちに凧が上がっていた。何より、ものすごく長い連ダコがふたつも空高く上がっていて、まるで空を泳ぐ龍のようだった。
せっかくなので、龍の泳ぎのアップを。連ダコの数は多分、60枚以上だろう。
連ダコのおじさんは、興味しんしんの子供に凧糸を持たせてあげていた。子供は凧糸の強い引きに「すごい、すごい」を連発していた。
ふたつ池に到着し、さっそく、ビッグな鳥の巣を探す。今日は昨日よりも明るいので、巣がよく見えた。樹にしっかりとぶら下がっていて、少しずつ壊れかけているのか、いろいろな穴が空いていた。
帰り、梅林の一帯に、既に咲き誇っている一本の梅の樹をnabeさんが見つけた。名前は「八重冬至(やえとうじ)」。
そうそう、たてもの園前に人相の悪いカラスがいた。一羽は邪魔だと言わんばかりに、わたしをギョロリとにらんだ。
人間慣れしているなぁと思って眺めていたら、そばにいたおじさんがドッグフートのようなエサをまいた。カラスは待ってましたといわんばかりに、エサをガツガツ食べて、おじさんが歩き出すと、慌てて、おじさんの後を追って行った。カラスに餌付けをする人なんか、いるのかぁ、と変なところに感心してしまった。
帰り道、青い空に浮かぶ茜色の雲があちこちにぽっかりと浮かんでいて、つい見とれてしまった。
Posted by kamome at 20:59│Comments(0)