4月の夏日!
9時過ぎに花の水やりを始めたら、襟元の肌がチリチリと焼ける。4/10なのに、なんと、もう6月の夏日だという。今日は26℃まで気温が上がるらしい。身体が追い付かないなと、用心している。
玄関先に置いた小さな花たちが好評だ。20センチほどの小さなプランターに、春らしい小さな花たちを寄せ植えしてみたのだ。皆さん、可愛いと言ってくれる。
島さんが「こんな小さなラピナスもあるのねぇ」と驚いていた。このラピナス、小さいながらも元気に次々と花をつけている。
柵作りで腰を痛めたモッコウバラは、たくさんのつぼみの房をつけている。いつ咲きだすのかと楽しみだが、日記によると、去年は4/7に咲き始めているので、今年はちょっと遅め。
気がかりなのはミニバラ。つぼみを付け始めた頃から、葉っぱに白いうどん粉病が出始めたのだ。アマゾンで薬を購入したので、そろそろ到着する頃。他の草花に広がったら大変なので、早くうどん粉病を退治しなくては、と思っている。うどん粉病が出ている葉っぱを毎日取り除いているので、どんどんとミニバラが小さくなっている(^_^;)。
友人からいただいた紫の八重の花は大切にしていたのに、大かたが枯れてしまった。ひと房だけ耐え抜いた芽があったので、室内で冬越えさせたら、ようやく一輪、花を咲かせてくれた。このまま、大きく育ってくれるかなと淡い期待をかけている。
我が家から1分もかからない公園の一画はいつも凝った花壇作りをしている。チューリップも八重だったり、とがった花など、新種ものが多く、また白や紫で統一したりと、とてもモダンなのだ。一体、どんな方がデザインしているのだろうかと気になっている。
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