そろそろ見納めのマガモたち
本日3/5の東京の室内の気温は23℃。外は、今16℃だとか。天気予報によると、19℃まで高くなるとか。今日は一気に春に突入。そろそろ、マガモも見納めかと、昨日3/4、小金井公園のふたつ池へ出かけて、マガモをじっくり観察してきました。
水中で伸びあがったかなと思うと、大きな羽をバタバタさせて、まるで飛行訓練のよう。
思いきり、羽をばたつかせて、水滴を巻き上げながらの水浴びがあちこちで繰り広げられてました。
ふたつ池には9羽のマガモ。オス6羽でメスが3羽。
前日には13羽いたはずなので、既に4羽は北へ戻ってしまったとか?
そうそう、今回の観察で、うずらみたいな姿のメスにも、立派な羽根があるのを発見しました。右側のメスをご覧ください。ネットで調べてみると、翼鏡(光沢のある部分、風切り羽根?)と言うそうで、オス並みのきれいな青紫色の羽根をひそかに隠していたんですねぇ(^_^;)。
なかなか見れないマガモの突き出たお尻(^_^;)。
この日の小金井公園の梅は満開でした。
お花見よろしく、「梅見」でシートの上で若者たちが楽しそうにおしゃべり。
こちらでは、ルールを守らないお客さんが置いて行った思いがけないご馳走を前にカラスたちも大はしゃぎ(^_^;)。
いこいの広場で思いきり子供たちが走り回り、
ソリゲレンデ前の小山では、小さな子供たちがソリですべって、大歓声。
若者たちはいつもようにスケボーを楽しんでました。
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