スズメバチとの戦い

kamome

2022年09月12日 11:12

9月2日、キッチンの裏手のペットボトル用ゴミペールにペットボトルを捨てようと、ドアを開けたとたん、後ろにいたnabeさんが声を上げた。「あ、ハチの巣だ」


見れば、隣家の軒下に15cmほどのハチの巣。まだ作成途中らしく、あちこちに黒い穴があいている。その時にはまさかスズメバチとは思っていなかったが、とにかく困ったなぁと思った。

隣家は我が家との間をゴミ捨て場にしていて、プランターやら石油タンクなどが山のように置きっぱなしになっている。ハチの巣の苦情を言ったところで、何かをしてくれるとは思えず、ほったらかしにされるのがオチかなぁと早くもあきらめかけている。以前、白アリが発生した時も結局、殺虫剤を巻いて退治したのはわたしだった。

ハチの巣は日ごと大きくなって、危険度が増している。9月4日時点で、丸い巣にたくましそうな縞々が現れた。


隣家に除去のお願いの最初の手紙を出して、1週間が経つ。土日に対応してくれるかなと思っていたが、やはりほったらかしにされてしまった。

9月12日の今日、3通目の手紙を隣家に出した。できるだけ早く読んでもらうために、玄関の扉にセロテープで止めて来た。
午後、町内会の会長さん宅へ相談へ出向こうと思っている。市役所にもとりあえず、相談してみようかとも思う。

午後、アマゾンで購入した蜂退治のジェット噴射のスプレーをかけてみようと考えている。なんでも12m噴射するとか。うまく巣に薬剤がついて、スズメバチたちが嫌がって、出て行ってくれるとよいのだが、とわずかな期待をもっている。

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