お風呂の目地を自前リフォーム

kamome

2020年12月29日 21:46

大掃除ついでに、気になってたまらなかったお風呂場の目地をリフォームすることにする。実は前回、自前リフォームの時に、まちがって途中から壁のコーティング剤を塗ってしまったため、目地は湿気で黒ずんでしまっていた。


用意したのは、養生テープと、買い置きしていた目地用のシリコンシーラントと、コーキングガン。


コーキングガンは日曜大工が好きなわたしがたびたび使っている愛用品のひとつ。ただ、久しぶりに扱ったので、使用済みのシリコンシーラントをはずすのにちょっと手間取った(^_^;)。

まず、汚れた目地をカッターナイフでそぎ落とす。結構、これが大変で時間がかかった。中腰で作業をするので、腰も痛くなる。
次に、養生テープを貼る。次に、コーキングガンに新品のシリコンシーラントをセットし、シリコンシーラントの先をカッターで斜めに切る。次に、目地の隙間にたっぷりシリコンが入るように、ゆっくりと移動しながら、コーキングガンでシリコンシーラントを少しずつ絞り出した。

目地にシリコンシーラントがぴったり収まるように、スプーンで目地をなぞって、整える。最後に、養生テープをはずして、完成。
ただ、コーキングは24時間乾燥させないといけないので、この日はお風呂をパス。「シャワーもダメ」というと、nabeさんは不満そうな顔をしていた(^0^)。こちらができ上がりの画像。今回はコーキング剤を間違えることなく無事に終えることができた。



ついでにバスタブの目地も少しリフォーム。目地をはがすのに疲れてしまって、バスタブ周りの1/3ぐらいでギブアップし、残りは次回にすることにした。すっかり目地が白くなり、バスタイムも心地よく過ごせるようになった。さて、次は何を修理しようかしら(^0^)。

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