10羽の若カルガモを一挙公開!(2021年3月14日散歩発見)
2021年03月14日
nabeさんがずっと観察し続けていた小金井公園のふたつ池の若カルガモたち。「10羽だよ。今じゃ、日中でもちゃんといるんだよ」の言葉についついふたつ池へ向かう足取りも軽い。
ふたつ池に到着すると、手前の小さな池はシーンと静まり返って、生き物の姿はなし。まさか!と、一瞬、足が止まったが、先に歩いていたnabeさんが手招きする。
おお、大きな池のほうの木の下に5羽のカルガモを発見。
慌てて見回すと、池の向こう側に休んでいるカルガモが3羽。池の真ん中では2羽のカルガモがスイスイ泳いでいて、全部で10羽!一気にヒートアップし、一眼レフのシャッターを押しまくる。
少し落ち着いたところで、nabeさんと10羽のカルガモを写す。なぜか、カルガモたちが一斉にわたしのほうへ向かってきた。
今日は朝から風がものすごい。強風でさざ波が立つ池の上を、若カルガモたちは気持ちよさそうにスイスイ。
ところで、わたしは勝手にこのカルガモたちは、去年巣立ちしたカルガモだと決めつけている。きっと、どこかで相棒を見つけて、連れて来たに違いない。「このカップルたちが全部卵産んだら、すごいことになっちゃうよねぇ」と、nabeさんと笑う。
カワセミのお気に入りの止まり木で、毛づくろいに余念がない1羽。やっぱり、お相手探しにはオシャレが大事?
ふたつの池を結ぶ草むらには、常連のアオサギの姿。珍しく草むらで休憩中で、風にあおられた姿がなぜか仙人のよう。
この日は、桜の開花状況を見たり、公園の遊び場でにぎやかな子供たちの姿を見たりと、ゆっくりと公園内を散策した。
東京たてもの園への両側に続くソメイヨシノが早くもピンク色にモヤって見える。
枝先には、早くもピンクの花びらが顔を出し、今週には小金井公園の桜も開花宣言か。
今日は、小金井公園の駐車場は閉鎖中。それでも、遊び場には、大勢の子供たちの姿が。
「あ、あれ、サクラじゃない?」と、まちがえた白い花をたっぷりと付けた大木のハクモクレン。後ろは、子供たちに人気のソリゲレンデ。
帰路、すっかりくたびれ果てて、会話もそぞろ。青空に恵まれた1時間半ほどの散策は、7788歩だった。
ふたつ池に到着すると、手前の小さな池はシーンと静まり返って、生き物の姿はなし。まさか!と、一瞬、足が止まったが、先に歩いていたnabeさんが手招きする。
おお、大きな池のほうの木の下に5羽のカルガモを発見。
慌てて見回すと、池の向こう側に休んでいるカルガモが3羽。池の真ん中では2羽のカルガモがスイスイ泳いでいて、全部で10羽!一気にヒートアップし、一眼レフのシャッターを押しまくる。
少し落ち着いたところで、nabeさんと10羽のカルガモを写す。なぜか、カルガモたちが一斉にわたしのほうへ向かってきた。
今日は朝から風がものすごい。強風でさざ波が立つ池の上を、若カルガモたちは気持ちよさそうにスイスイ。
ところで、わたしは勝手にこのカルガモたちは、去年巣立ちしたカルガモだと決めつけている。きっと、どこかで相棒を見つけて、連れて来たに違いない。「このカップルたちが全部卵産んだら、すごいことになっちゃうよねぇ」と、nabeさんと笑う。
カワセミのお気に入りの止まり木で、毛づくろいに余念がない1羽。やっぱり、お相手探しにはオシャレが大事?
ふたつの池を結ぶ草むらには、常連のアオサギの姿。珍しく草むらで休憩中で、風にあおられた姿がなぜか仙人のよう。
この日は、桜の開花状況を見たり、公園の遊び場でにぎやかな子供たちの姿を見たりと、ゆっくりと公園内を散策した。
東京たてもの園への両側に続くソメイヨシノが早くもピンク色にモヤって見える。
枝先には、早くもピンクの花びらが顔を出し、今週には小金井公園の桜も開花宣言か。
今日は、小金井公園の駐車場は閉鎖中。それでも、遊び場には、大勢の子供たちの姿が。
「あ、あれ、サクラじゃない?」と、まちがえた白い花をたっぷりと付けた大木のハクモクレン。後ろは、子供たちに人気のソリゲレンデ。
帰路、すっかりくたびれ果てて、会話もそぞろ。青空に恵まれた1時間半ほどの散策は、7788歩だった。
Posted by kamome at 20:58│Comments(0)
│見る