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白馬で静養(2018.11.1-11.3)

2018年11月20日

2018年米&メキシコ旅行のホームページ作りが帰国後の10月10日から始まり、根を詰めての作業に、10月末には、すっかり身体が参ってました。nabeさんも、特に何をするでもないのに、寝てばかり(^^;)。

こんなことではいけないと、温泉で静養でもして、元気を取り戻そうかということになり、白樺湖にある保養所「アルペンドルフ白樺」で二泊ばかり静養してきました。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

部屋は3つのベッドがある広めの部屋で、窓からは白樺湖をめぐる山々の紅葉が臨めました。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

いつもはボーリングやカラオケで、はしゃぐのですが、今回は一切施設内の娯楽は利用しないで、ひたすら温泉と3食の食事と昼寝で疲れを癒してきました。

唯一出かけたのが、白樺湖の散策。紅葉がすっかり色づいていました。アルペンドルフ白樺は山の中腹にあるので、のんびり歩いても、30分ほどで白樺湖に到着です。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)白馬で静養(2018.11.1-11.3)

歩く道すがら、することもないので、道の枯れ葉をカシャ、カシャッと踏んづけて歩きました。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

陽気がよかったせいか、白樺湖には家族連れがいっぱい。実は、白樺湖は人造湖。作物を作るための灌漑用水として、せき止めて造ったそうです(nabeさんがスマホで検索)。画像は白樺湖のほんの一画。大きな白樺湖を見渡して、改めて、その大きさに感服。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

湖には大きな鯉がいっぱいいて、子供たちが嬉々として餌を投げる様子がおもしろくて、のんびりと眺めました。秋真っただ中なのに、その日の日差しは結構強くて、うっすらと汗ばんだほどでした。

帰り道、見事だったのは群生していた道路脇のススキたち。ただ逆光だったため、うまく撮れなくて。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

白馬で静養(2018.11.1-11.3)

アルペンドルフ白樺の食事はフランス料理。レストランをはじめ、館内はスイスの別荘のような雰囲気です。
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一番の楽しみは何といっても食事。盛り付けも結構、素敵なんですよねぇ。しかも、普段は節制しているワインも今日はOK。
オードブルはウニのプリン仕立て。野菜はジュレと一緒に頂きました
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

きのこのクリームスープと、甘鯛のポワレ
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メインは牛フィレ肉の網焼き。きのこソース。これ、ボリュームがあって、柔らかくて、あっという間に胃袋へ(^^;)。
白馬で静養(2018.11.1-11.3)

後は、サラダが出て、本日のデザートがこれ。
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夕食後は、しっかりと二度目の温泉に入って、早々に就寝。

朝食がこちら。地元の料理がいっぱい並んだビュッフェなので、ちょこちょこと、いろんな種類を取ります。野菜も新鮮、全部見事においしいです。
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朝こんなに食べても、昼には、ちゃんとまた食べられるからすごいです(^^;)。こうして食っちゃ寝、食っちゃ寝の静養となりました。
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二日目の夕食はグルメコースと言って、ワンランク上の夕食を注文しました。
最初に出てきたのは、menuで確認すると、「アミューズ ブーシュ」。いわゆるひと口大のオードブル。食べるのが惜しいくらいの盛り付け。白馬で静養(2018.11.1-11.3)

それから、燻製のカツオのグリエ。百合根のポタージュを写すのを忘れて、イカのフラン きのこと葉大根添え。
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メインの牛のローストビーフ、とろけるおいしさに、ついワインをもう一杯(^^;)。
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サラダも写すのを忘れて、デザートがこちら。こんなに食べられるかなと思っていたら、完食!
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帰りの特急の中では、マツタケと牛のお弁当。しっかり太って帰ってきました。
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ところで、車窓なので、ダメかなと思っていた収穫後の畑もどうにか写っていました。稲で作ったあの円錐形が人間みたいで・・・。あれ、なんて言うのかしら。
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Posted by kamome at 11:49│Comments(0)
 
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